給油ランプが点灯!点灯してからどれくらい走れる?[ペーパードライバー講習]

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ご覧いただきありがとうございます。
みなさんは車の運転中に給油ランプが点灯してしまいドキドキした経験はありませんか?
本日は給油ランプが点灯したら、あとどのくらい走れるのかを解説していきたいと思います。
◆給油ランプとは?
給油ランプとはエンプティーランプとも呼ばれ、車のガソリンがあと少ししか残ってない状態の際に点灯するランプです。
よほど古い車や、特殊な車でない限りは、点灯するようになっています。
◆給油ランプがついてからどのくらい走れる?
給油ランプが点灯してから走れる距離は車によって多少の違いはありますが、おおよそ50kmの走行可能となっています。
50kmの理由としては、高速道路においてガソリンスタンドを備えたSAが約50kmおきに設置されているからとも言われています。
ただし場所によっては50km以上ガソリンスタンドがない区間もあるので、注意が必要です。
また車の燃費・走行状況によっても走れる距離は変わってきますので必ずしも50km走れるわけではありませんから、早めの給油を行うように心がけましょう。
ガソリンが残り何リッターで給油ランプが点灯するのかは車の取扱説明書に記載があります。
自分の車はガソリン残量が何リッターになると給油ランプが点灯するのかを知っておくことが大切と言えます。
ガス欠になってしまうと、その後の対応が非常に大変なので、給油は事前に余裕を持って行うように!!
特に、高速道路上でガス欠を起こしてしまうと、違反となってしますので気をつけましょう。
それでは快適なカーライフを🚘
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